災害を知る 防災を学ぶ
防災知識を家族で共有する
防災を踏まえ家を片付ける
自宅避難を前提に物を配置
災害備蓄を日々の暮らしに取り込む
防災食は食べてみる
東日本大震災以降、各地で起こる大規模災害において私たちは、現地に出向いて様々なお手伝いをしてまいりました。
地震による被害や水害様々な人的要因がもたらす悲しい災害の爪痕を目の当たりにし、そして避難所での生活、仮設住宅、災害復興住宅と順に変化していく災害後の暮らし方にも触れる機会があり、直接現地の方とも長年繋がり続けていて具体的な話も伺っております。見て聞いて教わったこと、感じたこと、気づいたことはとても多くもしも…はどこにでも誰にでも起こりうることと常に思っています。
災害がもたらす大きな被害を知らずに過ごしている人が沢山いることが残念であり、そのことがもたらす計り知れない人的弊害を減らしたい!
長い時間が経っても変わらない仕組みなどを変えてみたい…
そんな思いから、興味をもっていただける仕組みにと「暮らしの防災アドバイザー」として防災を気軽に語れる場を作ることにしました。
少しでも多くの方に防災について考えるだけでなく、しっかりと備える行動を起こしていただける様に話題提供をし、実際に家庭内の備蓄や家具の配置、ごみ処理の方法などを具体的にアドバイスやお手伝いをし、見て試して購入できる仕組みとしてワークショップを行います。専門的なことは、それぞれの分野の専門家の方と連携をし、より具体的に学ばせていただく機会を設けます。
災害はいつでも起こりうる恐怖だけれど防災は明るい未来のための取り組みです!ぜひご一緒に、楽しみながら防災をクリエイトしていきましょう。
まずは、顔の見える繋がりを作ってみませんか?このカフェが、あなたのシェルターになりますように